レーシック手術

レーシックカメラ(老眼治療)とは?!


レーシックカメラとは

レーシックカメラとは、主に老眼治療のために行われるレーシック手術ですが、同時に近視、遠視、乱視も治療することができます。老眼というのは、加齢と共に目の水晶体の弾性が失われることにより、ピントの調整機能が低下して近くのものが見えにくくなる症状でほとんどの人に起こる老化現象です。

多くの老眼治療では、近くの見え方を改善するために遠くの見え方が下がってしまうのですが、レーシックカメラではほとんど遠くの見え方は下がりません。あくまで老眼治療がメインですので、手術を受けるためには40歳以上であることなどの年齢制限があります。

レーシックカメラの施術のポイントは、角膜内にカメラインレーというコンタクトレンズよりも小さい黒いリングのようなものを入れることにあります。

真ん中に小さな穴が開いているため、ピンホール効果で近くのものが良く見えるようになり、また、小さな黒いリングですので、見た目に違和感が出るということもありません。なお、カメラインレーはその後取り出すことも可能です。
 

レーシックカメラの流れ

【1】まずは麻酔です。麻酔は、点眼によって行われます。

【2】次に、フラップを作ります。フラップというのは、角膜の表面を薄くスライスして、角膜に作った蓋のようなものです。

【3】そして、フラップをめくって、レーザーを照射して角膜を削ります。(同時にレーシックによる視力矯正が必要な場合のみ)

【4】フラップをめくったところにカメラインレーを設置してフラップを元の状態に戻します。なお、カメラインレーは片眼にのみ設置します。

【5】点眼で消毒をして治療は終了です。だいたい15分程度です。

【6】フラップをきちんと定着させる必要があるため、その後10分程度安静にして、レーシックカメラの手術は終了です。